仕事の厳しさと嬉しさ『ランウェイで笑って(10)』(猪ノ谷言葉)

やっぱり仕事は大変ということを感じさせる。ファッションの体育会系の現場というのはこれほどなのかと感じさせる。 Aphro I diteにインターンから入社するも、自分に対して相手からアプローチしてきたライバルも表れて新しい関係性を築いていきそうな雰囲気もワクワクさせる。

ふわふわを突き詰めるために現場で様々なことを学んでいく育人だけど、CADが使えないなど専門学校に行っていないことによる苦労を現場で吸収していく。

素材について工場で交渉をしていく中で「要するにできるんですか?」と言ってしまうデザイナーっぽさも工場のカウンターパートに感じさせるのもこれからを期待させる。

仕事で「よくやった!」と言ってもらえた時の快感は確かにあると再確認させられる。

【手に入れたきっかけ】

後輩に聞いて読んでハマって読み続けているマンガ

【オススメ度】

★★★★☆

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。