「中国」と「不法移民な記者」と「マドンナの失敗」 3つだけで☆5つ。「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 09月号」

☆5つ!COURRiER Japonが復活したような気がしました。特集は「中国人はここまで「豊か」になっていた」これだけでは流行りに乗っかった、最近のクーリエ・ジャポンと切り捨てることも出来た。 でも、政治や経済を俯瞰で...

こういう曲は原発に関する間違った知識を広める。と言って弾圧されていくのか? ランキン&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」

少し前に斉藤和義さんが「ずっと好きだった」を「ずっとウソだった」という風にカバーしたものを紹介した。  「ずっと好きだった」そして、「ずっとウソだった」 http://kohiayu.blog5.fc2.com/blog...

1%未満の「グローバルエリート」ではなく95%の「ノーマルモチベーション」を作り出す教育の方が大切なんじゃないか。「週刊 東洋経済 2011年 7/2号」

無料体験購読のラスト。テーマは「グローバルエリートを育成せよ」。自分がそんなグローバルエリートを育成するような大会とプログラムを運営していたから、それなりにじっくり読めた。でも、違和感がある。そんな自分の違和感は最後に書...

「それでも、お金じゃない」の続きに「でも、結局お金かもしれない」ぐらい入れるのが現実に合っているんじゃないかな?「F1 (エフワン) 速報 2011年 1/13号」

昨日のハンガリーGPで夏休みに入ったF1。買っておいたけど、読んでなかった号を見つけて読んでみた。そのテーマが「F1とカネ」。えげつないと思ったけど、この後、マレーシアGPがデモで中止になり、王族の贅沢としてF1が非難さ...

深くない映画な気がする。でも、演技力はやっぱり凄い。「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」

ライアーゲームみたいなものなのかな。と思って借りてみた。 カイジの映画もそうだけど、なんで藤原竜也がよく出るんだろう?そして、綾瀬はるか。藤原竜也はカイジにしか見えないけど。 時給11万2千円のアルバイト。Amazonで...

「統一球」の特集。やっぱり、野球は面白い。「週刊ベースボール 2011年 8/1号」

あるお泊りバイトで先輩に渡されたもの。そのまま、もらってしまったけど、いいのかな。本当に久しぶりに読んだ。昔は買ってた週刊ベースボール。「統一球」の特集。前半戦、統一球によってどんな影響があったのか。ということをいろんな...

情けない背中を蹴りたくなる自分は、読み手の自分かもしれない。「蹴りたい背中」

2003年の本。かなり話題になった記憶が。調べると「芥川龍之介賞」を受賞している。細かい描写がリアリティを生み、現実に。ありそうだけど、表に出てこなかった日常を描き出す。純愛小説とか青春小説とか〇〇小説と分類できない世界...

結局警察は悪者にはならなかった。「劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」

久しぶりのコナン映画。あんないい場所あるのか?ラブラブカップルからのスタート。 いきなりの事件スタート。警察関係者が殺され、警察の闇のようなことを語ろうとしているのかもしれない。警察官が連続で殺される。そして、警察は盟友...