寝る前に起きる時間を唱えるのはやってみる。箸を食事中に置くのも。『「寝たりない」がなくなる本―――「効率のいい睡眠」を手に入れる方法』(菅原 洋平)

その中で違うことを思い出して15分ぐらい経っていると思ったらベッドから出た方がいいとか二度寝する時は平日同じ起床時間に起きてカーテンを開けた上で二度寝をするのがいいなど睡眠を研究している著者が十分に満足できる睡眠のコツを紹介していく。

起床後4時間以内に外の光を浴び、6時間で仮眠して11時間でプチ運動するというのも試してみたいし、食事の話になった時に食べ過ぎないように食事の中で3回から4回箸を置くことを推奨しており、試してみようと思った内容だった。

一番印象に残ったのは「自己覚醒法」で寝る前に「○時に起きる」と3回唱えるということで確かに効果があった気もするので続けてみようと思う。睡眠について改善したいと思ったら読んでみてもいいかも。

【手に入れたきっかけ】

Kindle Unlimitedの対象で気になったので

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。