あくまでも、あくまでもほのかに香る三谷ワールド!
大泉洋と小日向文世がイカしてた!イカしてたわぁ。
もちろん、他の出演者も。小説との差がまたいい。
いろいろあって見ることが出来ていなかった映画、清須会議をとうとう見ることが出来た。期待を裏切らなかった作品。
皆さんハマってた!
秀吉を始め、勝家、お市の方など、何かしらのイメージが有る歴史上の人物に対する配役から衣装、舞台セットまで、演出の奥深さを感じさせてくれました。
秀吉と勝家の対比も徹底されていて、最近の三谷映画から入った自分にとっては、あくまでも、あくまでもほのかに香る三谷ワールドだった。
原作との違いがなんともいい
原作小説から入った私にとって、いくつか小説と違う部分があり、それもそれでおもろかった!ただ、文章では心理描写として描いたものを映像にしてしまうと、ちょっと…と思ってしまう。
考えたこと
秀吉の「成り上がったからこそ、てっぺんを目指す!」は響いた。
時間帯
新宿ピカデリー@11月23日 9:40~
見たきっかけ
ここ何作の三谷幸喜作品は好きで見ているので!
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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