2人でもそこそこ楽しめたけど 上限の5人でワイワイするのがいいかも「ライナー・クニツィアのシャーロック・ホームズ」

アナログゲームマーケットでの戦利品の一つでクニツィアのゲームはいくつも持っていて好きな子が多いのでということで即買ってしまったがこちら。

ぱっと見はややこしそうなんだけど手元にあるカードのマークを盤上のマークと合わせて捨てていくことで探偵として調査が完了したことを示し、6つの事件解決に対する貢献度を競っていく。

カードの引きが試される運の要素もありつつ、解決できなかった事件についてはポイントにならない難しさや多くの事件に関与することによってモリアーティポイントなるものが入ることもあって手広くやりつつも全て抑えることができない難しさのジレンマが楽しかったかな。ホームズカードを捨てることによってゲーム終わらせることができるのだけど終わらせたいタイミングで終わらせるのが意外と難しく、終わらせられるタイミングになった時には終わらせると負けてしまう状況になることもあってバランスを楽しめるゲームになっている。

2人でやるとそこそこ情報が開示されていることもあってガチゲームの要素が増えてしまったのだけど、 多くの人数でやることで違った展開が期待できることもあり、3人以上でやってみたいゲームでもある。2人でやって負けたからリベンジもしたいのだけど…

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。