人は死んだ時に死ぬ前よりも30gほど軽くなることから魂の重さは30gなのかもしれない。そんな研究がある。
そもそもレントゲンで見たとしても確認することができない”魂”なるものが存在するのかという疑問はあるのですが、それは置いておいてさ。
自殺中の中年男性の前に現れたの2人の男のうち、片方は殺しに来たと言い、もう片方は救いに来たと言う。死んだ時に体から出てくる魂を見ることができてその魂を扱う職業についているのがこの2人。
苦しんだ魂は現世に留まってその周りにいる人にマイナスの影響を与えることもあるという設定があるがゆえに苦しんでいる人がそこそこ出てくる。
救いに来た人は苦しんでいる人を助けに来たのかは読んで確かめてほしい。
【手に入れたきっかけ】
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【オススメ度】
★★☆☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。