ミステリー仕立てでものすごく楽しく読むことが出来た会計の世界。 『女子大生会計士の事件簿 DX.1』(山田 真哉)【Kindle・会計・本】

 

簿記二級を受ける予定でしたが、まあ、必要がはっきりとなくなったことでまったく勉強をしなくなり、試験も受けませんでした…ただ、会計が大切なのはわかっているので、この本とか、もう少し固めの会計の本を読んで会計を分かるようにはなりたいものです。

ものすごく楽しく読むことが出来た会計の世界。

ある監査法人に勤める女子大生の会計士・藤原萌実と年上だけど会計士1年目の柿本一麻が監査の中でいろいろな会計に関する謎を解き明かす。

この本にも出てきますが、私が働いているコンサルティングファームという業種はエンロン事件という会計に関するとてつもなく大きな事件によって大きな業界再編が行われました。それだけ、コンサルと会計は関係が深いのです。

専門とする領域は違えど、知っておいて損はないことなので、機会があれば継続的に読んでいきます。

【手に入れたきっかけ】

会計に興味があり、勉強してみたかったので購入!

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。