仕事に夢を託すことを諦めるかもう少し頑張るのか「重版出来!」まとめ

仕事をしていると自分の限界というのを感じさせることが多かれ少なかれある。

子供のころに力を使ってきたスポーツであったり音楽だったりのように一番を目指す最後の時間が、人生で一番長い時間を過ごす「仕事」というものなのかもしれない。

もちろん、仕事以外にそんなもの見つけられればいいのかもしれないけど、お金を稼ぐために多くの時間をかけることで何か自分は残せるのかもしれないと頑張ることができる。

現実はそう甘くはなくとてつもなく多くの人が同じように取り組む仕事という中で一番を目指すのはやっぱり大変だったりする。ここで仕事の大変さや残酷さが顔を出す。子どもの頃のスポーツや音楽はやめることができたけど、仕事はそうはいかない。

仕事をやめてしまうことは生活に置いて許されないことであることが多いことからやめることはできないことが多い。そんな中で、どうやって向き合っていくのかを考えさられる。

黒木華を囲う松重豊、安田顕、ボケない高田純次などの個性豊かな俳優たちによって出版業界のおもしろさ、難しさ、大変さが描かれる。一度、なってみたいと思ったこともあるけど、けっこう理不尽なことが起こるんだろうなと思っていたそのままのことが起こるリアルがある。

火曜ドラマ『重版出来!』|TBSテレビ

http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。