前にこの教科書の第一弾の紹介をしたけど、それの第二弾。第一弾で出てきた領域の知識の発展、流行りというかちょっと発展した技術の紹介、業界団体とどう使えるのかのご紹介、そして、世界規模のサービス運営から個々がこれからどうするのかまで。
インフラエンジニアとして仕事をするなら何度も立ち返って参考になるんだろうなぁってことがいくつかある。自分はならないんだろうなぁと思いながらもインフラエンジニアの目指すべき方向は確かになぁと思うことがありましたわ。
・バランスの良い設計/構築/運用経験を積む
・体系化された方法論として学びくい現状を整理する
・技術の世界はきりがない
・技術力を深める(原理原則をよく理解する/直ちに手を動かすことができる)
・スピードを進める
インフラ領域じゃなくてもやらないといけないよなぁとしみじみしましたわ。
【参考になりそうなこと】
OSの中でプロセスとメモリ管理が必要
DBにはオラクルやSQLサーバーがあり
ロックはダーティーリード、ファジーリード、ファントムリードを気にする。
RAS暗号ってのがあってだなぁ。SSLサーバー証明書ってのもあってだなぁ。
障害対応はスピード、分析、情報収集が大切
【手に入れたきっかけ】
はじめてのインフラ領域担当だった時にインフラに関する本をまとめ買いしてみた!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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