大切に育てていきたい命を布団の動きで感じる(エンドレス育児ワールド vol.27)

小さい布団がゆっくり膨らんだり、しぼんだり。それだけのことでも命の尊さを感じる。

両親が起きているけど、我が子が寝ている時間は少し遠くの場所で寝ていてもらうのだけど、心配になって近づいて確認すると布団が動いている。布団を少しかぶっていて大丈夫かと心配になるのだけど、呼吸で布団が上下する。保育園で疲れたのか呼吸が深くて最近、布団の動きが大きくなってきた。いい感じで命を感じさせる。

こんな気持ちになるんだと感慨深くなりつつも、大切に育てていきたい命を布団の動きで感じる。

保育園は女性が多めで仕事と逆

自分が育休でパートナーが早めに職場復帰をしたことでほぼ毎日の送り迎えが自分の担当ということでたまに驚くことがある。いつも違う体験をする。保育士さんは1人を除いて女性で送り迎えの人も大半が女性でなんか緊張する。自分が少数者であるからここに自分がいていいのかとちょっと思ってしまう。誰もそんなことを気にすることはないのだけど、なんだか疲れる。

自意識過剰なのだけど、ちょっと意外な目線を向けられていると感じる瞬間がある。そんなことを思うのだけど、会社では逆で楽していることを改めて意識する。

育休中は保育園には短時間で預けることになる

自治体の担当者の方に確認していなかったミスなのだけど、育休中は預けられる時間が決まっているとのことで、復帰したあとの時間枠預けることができないとのこと。保育園の目的上、仕方ないのだけど、ラスト一週間だけは復帰後の時間枠で預けられると安心するのだけど…と思ってしまう。

復帰初日に我が子も一気に預ける時間が2時間ほど長くなって戸惑わないか心配になるのだけど、決まりだから仕方ない。心配であれば育休を取る際には復帰した最初の1週間ぐらいは有給消化をするのがいいのかもと思った制度への対応策でした。

タイマーは便利だけどちょっと疲れているときはしんどくなる

保育園のリズムに自分を慣れさせるためにいろいろセットして動いていた。

6:00 起きる
8:30 保育園出発
16:00 お風呂準備
16:30 おむかえ

最初の頃にいろんな準備を忘れていたことがあってやることが多いわけではないけど、念のためセットするようになったのだけど、毎日の育児に追われていると「だぁぁ!」とタイマーの音にいらっとすることもあるので音を柔らかい物に変えたり最低限に減らしたりすることも大事だと感じる。

特に8:30は泣いている中で鳴ると「わかっているがなぁ!!」と頭が破裂しそうに鳴るので要注意かもです。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。