正月はそこそこ休みだったので、我が子と過ごす時間がいつもよりも長かった。過ごす時間が長いと気付く変化も多くて嬉しくなる。会社の女性の先輩に子どもの変化はあっという間だから一緒に過ごすことができる時間を大切にしなさいと言われたことの意味を実感させられる。

日々、変化がある子育てを間近に感じることができる在宅勤務は家事の手伝いだけでなく、子どもと向き合う時間が増えることで意味のある時間だと思えることもあって続けていきたいと思いつつ「在宅勤務で若手が育たない」という仕事上の課題が顕在化していることもあって、どうバランスをとっていかないといけないのかを考え直していく必要があると感じる正月休みだった。仕事については考えていくことにして、正月に感じた子どもの子育てトピックを紹介していきます。

手しゃぶから指しゃぶに進化！

手を軽く舐めてくれるだけでも新しいことを覚えてくれて嬉しかったりしたのだけど、指しゃぶりをするようになった。親指をしゃぶるようになったのだけど、チュパチュパの音がはっきり聞こえるようになってうれしくなる。基本的には朝方に昨晩からご飯の時間があいた時にすることが多くて、一人遊びをというよりお腹がすいたことに対して気を紛らわしているのかなと思うような感じかなと。ただ、日によってしないこともあるので、忘れてしまったりもしているんだろうなぁといったぐらい。

19時～21時に寝てから3時起きだったのが6時起きに

お正月で挨拶回りがあって遅い時間に寝ることがあったからなのか、そういう時期なのか3時頃には必ず起きて夜番の人はちょっと睡眠不足で対応することが多かったのが6時まで寝てくれるのだから助かる。でも、睡眠退行で深夜に起きるようになったりするらしいし、日によっては3時ごろに起きることもあるので、絶対寝ていてくれるみたいな気持ちでいると起きた時にしんどいので気をつけていったほうが良さそうです。

とうとうお風呂でうんちされた！

浴槽の中ではなくて太ももの上だったので比較的被害は少なく済んで片付けも比較的なんとかなったのだけど、これがうわさのやつなのかとなんだか嬉しくなったのは不思議なところ。うれしいといいつつした瞬間には驚いて呼び出しボタンでパートナーを読んで脱衣所にあるオムツをとってもらってバラけないように慎重におむつの中に入れた。まだ、浴槽の中ではされたことがなくて、されたらお湯のなかで撹拌する前に食い止める必要があるんだろうなということですくいだせるように桶を手を届く範囲に置いて備えています。

そんなうんちによろこびつつ、子ども対応をしようと思うと服装も変わっていってなにかされてもよいとか動きやすい服装が基本になってきた。オシャレセーターとかシャツにジャケットのような服装は減ってパーカーにゆったりズボンなどユニクロにお世話になる量が増えてきている。楽を求めるようになってきていて子育てで自分も変わっていっていることに気付くのも子育ての面白みなのかもしれない。