ドキュメンタルの魅力を表す言葉として”おもろピリピリ“を推したい。自分の100万円がかかっていることによるピリピリが常にある中でお互いを笑わせようとする空間はまさに”おもろピリピリ”だろう。
手探りの中ではじまった第1回大会も第2話に入ることで動き始める。探りながらもお互いに戦いはじめて脱落者が生まれる。あっさり脱落していくんだけどよーく考えたらその瞬間に100万円がなくなるってけっこうなおおごとだと思うんだけど、けっこう軽い感じ。
まあ、そこにこだわるよりも戦いを見せたいんだろうね。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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