大きいことの意味がわかれば、言い訳もしやすくなるんですけどね。 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 06月号』【雑誌・クーリエ】

 

 

銭湯やホテルの風呂で前を隠す男と隠さない男がいる。隠すのは男らしくないという男がいるが、自分の“アレ”に自信があるから言えるんでしょう。

自信がない自分はやっぱり隠してしまいますよ。意外に皆さん互いの“アレ”を見てますからね。自信がなかったら隠します。

太ってる人の“アレ”は小さいという論があるけど、結構、当たってるんでしょう。サンプル数は1ですが、感覚値では認めざるを得ないかな、と思います。

ま、 日本人は小さいから世界から見た小さな差だと勝手に納得してます。そして、日本人は小さいという事には根拠があります。

他の記事も面白かったですが、クーリエジャポンのこの号については、この記事がやっぱり印象的。

「男たちの“持ち物検査”をしてみた!」。「ペニスの平均サイズ」国別ランキングから、大きさと生物進化の法則に相関性を見出そうとしたお話。いまんとこ、大きさに意味を見出せてはいないとのこと。大きいことの意味がわかれば、言い訳もしやすくなるんですけどね。

この話は各国の面白そうな記事を集めたうちの一つでしかないので、主要テーマではない。

今回のテーマは大きく分けて二つ。教養の育て方とアイディアの生み出し方。似てるようで似てない二つのもの。

教養については、教養とは何かから話が始まり、様々な分野のご紹介、アイディアについては、1人の力にフォーカスするのではなくて、アイディアを生み出す仕組み、特に組織にフォーカスしている感じがクーリエらしさ。どちらも参考になります!

【引用】

もし神と一緒に映画館に行ったら、神は完璧なセレクトをしてくれるだろうか?

直接会って話すことがなぜ商談成立につながるのかはわからない。でも確かなのは、テクノロジーはまだそれと同じ役割を果たせていないということだ

人は、「時代」や「社会」といった背景に囚われて生きるしかない

【手に入れたきっかけ】

定期購読している唯一の雑誌!

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。