テレビ局には下半身のスキャンダルを防ぐために女性タレント専門に性の相手をする部署がある『つゆダク（１）』（朔ユキ蔵）【Kindle・マンガ】

テレビ局には下半身のスキャンダルを防ぐために女性タレント専門に性の相手をする部署がある。

絶対に有り得ないと思うけど、100%ないとは言い切れない何かがテレビ局、芸能界という世界にはある。南江戸川大学の4年、露崎卓郎は4年生になった今でも就職先が決まらない。やることといえば芸能人を想像した上でのオナニー。エッチをしてもイケない。ひたすら1人で自分を満足させる日々。こんなことでいいのか。疑問に思う露崎は大日本テレビの入社試験を受ける。

最終試験はなぜか、合宿。名門大学を出ているライバルたちを目の当たりにして勝てる気がしない露崎。でも、なぜか合格した。そんな露崎を待っていた部署は特別技術職。それこそ、女性タレント相手に性の相手をするお仕事。ゴムをつけずにやってもいいけど、イッたらクビ・パイプカットと言うとんでもない部署。前任の男とは赤玉が出て退職。

恐ろしいと思いつつも、女性タレントの相手ができるお仕事を受ける露崎。ただ、そこは魑魅魍魎が蔓延る芸能界。性の世界もとんでもなかった。ゴーストシンガーはまだかわいい。生放送中のSEXに挑戦しないといけなくなった露崎。無事にミッションを達成できるのか！？

100%ありえないとは思えない自分はおかしいのかな。

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