【ポイント】
1:まだ日本が帝国だった頃、獣と人間のハーフとなる妖人と呼ばれる者達と人間が存在している社会があった。妖人は人間に差別され、人間は妖人を軽く扱う。そんな中、人間が暦を月基準から太陽基準に変えることを快く思わない妖人がいた。彼らは改暦反対運動を起こす。その運動を取り締まるために生まれた部署が妖人省。
2:妖人省では妖人の女性と帝国軍人がペアを作り、騒ぎを解決することになった。主人公の西王母桃(ざくろ) は妖人。パートナーのイケメンの帝国軍人・総角景(あげまさけい)は妖人が苦手なビビリ。そんな2人と周りの様々なキャラクターを持つ妖人と帝国軍人が出てくる
3:普段は大人しい妖怪もいれば、人間を誘い込んで食べてしまうひどい妖怪もいる。強い力を持つざくろが退治していくが、そのざくろの心を察して優しい言葉をかける総角にキュンとする女子が多いであろうマンガ。全体的に少女漫画チックなタッチ。
【キーワード】
西王母桃(ざくろ)
柿の木は黄泉の国へと繋がっている
妖人と人間
改暦により月の満ち欠けと共に生活を営んでいた我が国が突如として太陽の巡りと共に生きていくことになった
改暦反対過激派取り締まり・妖人省
総角景(あげまさけい)・妖人が苦手
薄蛍・芳野葛利劔(よしのかずらりけん)
鬼灯・雪洞(ぼんぼり)・花桐丸竜(はなきりがんりゅう)
お仕事・雷獣を倒す
帝国軍人
【手に入れたきっかけ】
Kindleキャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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