本当の信長協奏曲が始まった。
信長は実は現代からタイムスリップした高校生だったという前提の物語である「信長協奏曲」。ここまで内容は楽しめているんだけど”協奏曲”感はなかった。
そしたら、この3巻のラストではっきりと「ここから協奏曲が始まる」と読み手の納得の宣言する。ここまでは長いプロローグだったのかもしれない。
桶狭間の戦いから亡き義父、斎藤道三がかつておさめていた美濃攻略までが描かれた。徳川家康が大奥を作ったウラにあった信長からの贈り物、兵農分離、茶の湯発展のきっかけも描かれる。
現代の考え方を持ち込んだことによる戦国時代の変化にはなぜか納得してしまうから不思議なこと。
ラストで宣言された協奏曲を奏でるのは織田信長と明智光秀。なぜ最期は殺し合ったこの2人が協奏曲なのかはぜひ、読んで確かめて欲しい。何となく分かるはず。
【手に入れたきっかけ】
Kindleのキャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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