日本で一番知られているであろうミステリー漫画の最新作。本当に100巻までに終わると信じて読み続けています。

何といっても緋色シリーズ！

85巻のメインはなんといっても緋色シリーズ！かなり前に来葉峠で黒ずくめの組織の弾丸に倒れたFBIの赤井秀一に関する物語。本当に来葉峠で死んだのか、身近にいるのかなど、早く知りたくてたまらなかった事が明かされていく。

それぞれの事件のトリックや暗号の無理矢理感はさておき、メインの「黒ずくめの組織」との戦いだけは丁寧に描かれるのが印象的。

太閤名人もメインストーリーに関わってきそう？

緋色シリーズが終わり、次の事件は太閤名人こと、羽田秀吉の七冠戦。最後の大事な一局を前に愛しの人である由美さんが誘拐されてしまう。将棋の駒を用いた暗号が相変わらず無理やりだと思いつつも、それもまたコナンっぽい。エピローグでメインストーリーに関わる2人が秀吉の事を知っているようで何か気になるところ

【手に入れたきっかけ】

ついつい買い続けてしまう国民的ミステリー漫画

【オススメ度】

★★★★☆

【キーワード】

緋色の物語

拳銃自殺した

マカデミー賞

彼のことは今でも

太閤名人の七冠

七冠に意味？

プールの中で…

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。