キーマンがまた一人。その名は「領域外の妹」 『名探偵コナン 83』(青山 剛昌)【マンガ】

 

83巻は赤女の事件解決編、恋愛小説家の殺人事件、麻薬取引、新一時代の水族館での殺人事件前振り。

キーマンがまた一人。その名は「領域外の妹」

黒ずくめ関係で関わってきそうな女の子が一人登場。ぱっと見は灰原に似ている感じで世良に誰なのかを聞いてみると、領域外の妹だとのこと。「領域外」とはどんな意味なのか。深まっていきそうなお話。

久しぶりの大阪恋物語、告白!?編

新一(コナン)もそれなりに自分の気持ちを伝えたってことで、平次にもそんなシーンってことなのかも。新一以上に鈍感で恥ずかしがり屋の平次にしては上出来なキュンキュンシーン!

巻末にエンディングに迫るインタビューあり!

雑誌の特別企画となった主要キャラの設定とネームがマンガになっていく過程と作者へのインタビューが収録。作者へのインタビューは黒ずくめ関係のことがけっこうあり!

【引用】

悪霊も、妖怪も、魔女も、魔法使いもファンタジーの世界の住人さ。この世にただ一人だって存在しやしない!!(世良真純)

【手に入れたきっかけ】

終わるまでやめられない国民的推理漫画!

【オススメ度】

★★★☆☆

【キーワード】

赤い悪魔とセクシーシーン

赤女

わざわざ見せた

兄2人

恋愛小説家

領域外の妹

麻薬取引

オレの大事な

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。