1人の男と1人の女の長いであろう物語のほんのプロローグ。『十年愛(1)』(倉科遼)【Kindle・マンガ】

 

十年かけて結実する愛、それが十年愛。1人の男と1人の女の長いであろう物語のほんのプロローグ。

ずっと好きだった男にレイプまがいに処女を奪われた女と処女を奪った心に棘と寂しさを持つ男の物語。先を読んでいないから、本当に結実するのかは分からないが、結実すると書いてあるんだから、そうなんでしょう。

一巻は最初の交わりと2人の関係が続いていく描写、男の父親の自殺と厳しい描写が続く。最後のページでは女が義理の父親に犯されそうになっている描写で終わる。

2人の先には本当に厳しい未来が待ってそうで、楽しんで読めるか分からない。ただ、先に興味は残っている。

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーンで購入!

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。