「お前の鼻が役に立つのさ」と言われたのはトナカイではなく女の子『デカワンコ1』（森本梢子）【Kindle・マンガ】

「お前の鼻が役に立つのさ」と言われたのはトナカイではなく女の子。

他の人間よりも嗅覚が優れていて、警視総監賞を取るような警察犬とタメを張るぐらいの鼻を持っている刑事、花森一子が課内で検挙率は１位だけど、問題も多い警視庁捜査一課強行犯捜査第6班に加入し、事件を解決していく。

少し前に多部未華子主演でドラマ化されたマンガです。6課への配属からパートナー、ライバルとの出会い、刑事になったきっかけの話まで幅広く話が進んでいく。

鼻が効くことがコンプレックスだった一子に声をかけたのはとあるおじさん。

その鼻を羨ましいと言ってくれて刑事になりなさいと言ってくれたことでデカワンコが誕生した。「お前の鼻が役に立つのさ」と言ってくれたおじさんはまさにサンタさん。

そのおじさんサンタさんの正体は実際に読んで確かめてください。

【手に入れたきっかけ】

Kindleのお試しキャンペーン！

【オススメ度】

★★★★☆

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。

「お前の鼻が役に立つのさ」と言われたのはトナカイではなく女の子　『デカワンコ1』（森本梢子）【Kindle・マンガ】