団体対抗戦という麻薬の意味を考える「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.012 女子プロ団体対抗戦!“デンジャラス・クイーン”北斗晶誕生!」

おんなの6時間、史上最大の決戦としてFMWが全女に仕掛けた対抗戦のゴールがここに。 神取忍と北斗晶の戦いから生まれたデンジャラスクイーンの価値を振り返った上でワンデートーナメントで盛り上がったけど、今の女子プロはそこまで...

冬木イズムは今の新日本プロレスとつながっている「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.011 新生FMW!冬木弘道が目指した“超エンタメ”プロレスとは!?」

FMW、大仁田厚、ハヤブサ、ディレクTVと時代を席巻したFMWにいた邪道・外道が新日本プロレスの今にまでつながっている。

長州力が語られる理由の1つをじっくりと。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.010 長州大好き有田が選ぶ!長州力の3大「らしくない」試合!?」

素晴らしいレスラーがたくさんいる中で長州力という選手がいろんな意味づけをされて語ることに意味がある。 橋本真也との一戦、佐々木健介と完全決別した試合、小川とのタッグを三大”らしくない”試合として紹...

初めて見に行った女子プロ団体のお話し。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.008 女子プロレス団体「スターダム」!有田が歴史と魅力を激語り!」

スターダムというブシロードグループに入って女子プロ界の盟主になろうとしている団体でよく起こることが表紙になっている。 この頃は爽やかな形だったけどここのところの出来事はそんなことなくて心配になる。いろんな事件もあったけど...

受けの越中、攻めの高田「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.009 ど根性侍・越中詩郎物語!“ジュニア版”名勝負数え唄とは!?」

越中という男の生き様を深めていく。新日本の選手とは一味違う雰囲気の理由はルーツにあった。 新日本と全日本を股にかけて活躍した最初の日本人レスラーだったのかもしれない。

プロレスと長州力の歴史から外されている団体「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.006 長州力『WJ』旗揚げ!プロレス界禁断の“黒歴史”とは!?」

そんな団体を紹介するちょっとモヤモヤする回になった。 長州力はアントニオ猪木を批判して新日本プロレスを退団した。そして、満を持して立ち上げたのがWJという団体なんだけどどこかピリッとしない。ピリッとしないどころかうーんと...

高山善廣の1番有名な試合「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.005 髙山善廣vsドン・フライ!日本格闘技史に残る伝説の闘いとは!?」

今はベッドの上で復帰に向けて努力している高山が世間に認められたのは代役として出たドン・フライとの一戦。 同い年より上の人たちは格闘技好きではなくても一度は見たことがある試合かもしれない。 「男に妥協なし、凄いぜ高山」の表...

やっぱりこの男は天才。変わりゆく。「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.007 天才・武藤敬司の七変化!七色の顔をもつ武藤の“凄さ”に迫る!」

天才と呼ばれるプロレスラーは多いが投票したら1番に来るであろう武藤敬司について。1日に3つの人格として試合をした大会の表紙から武藤敬司の歴史を遡る。 グレートムタや黒師無双もいるんだけど武藤敬司自身が歴史とともに変わって...

天龍源一郎のターニングポイントとしてよく語られる試合「有田と週刊プロレスと シーズン4」・「No.004 スーパースター夢の競演!3団体合同『日米レスリング・サミット』!」

ランディ・サベージと戦った試合が大きな影響を与えた試合として語られる。 この戦いが行われた大会であるレスリングサミットについて。