殴り合いだけでは解決できない問題が世の中にはたくさんある。 『クローズ 5』(高橋ヒロシ)【KIndle・マンガ】

  大人になるとほんの一部の人達を除いて殴り合いの喧嘩はしなくなる。小学校とか中学校では殴り合いの喧嘩をしていた人も年を重ねるにつれて殴り合わなくなる。 なぜか。 喧嘩が強くても社会で生きていくにはあまり役に立...

「あなたの興奮するビデオは何ですか」と聞かれたらどんなビデオを思い出しますか? 『クローズ 4』(高橋ヒロシ)【Kindle・マンガ】

  「あなたの興奮するビデオは何ですか」と聞かれたらどんなビデオを思い出しますか? もちろん「ゴッドファーザー」ですよね!? まあ、ほとんどの人がさっぱりなのかもしれませんが、人によっては、「お前わかってんじゃ...

面倒なことは嫌としてしまえればどれだけ楽なんだろう。 『クローズ (3)』(高橋ヒロシ)【Kindle・マンガ】

  面倒なことは嫌としてしまえればどれだけ楽なんだろう。 大人になるとちょっとだけ思う。好きな事だけやりたいとか、めんどいことは他の人がやればいいなんてふと思う。 ただ、面倒なことも面倒なことじゃないと思えれば...

愛は人の素の部分を映し出す。なんつって。 『僕らはみんな死んでいる♪ 3』(きら)【KIndle・マンガ】

  他の人のことって分かったようでわからないことが結構ある気がする。 最初はほとんど相手のことが分からない状態。少し、仲良くなって相手のことがある程度分かってくる。ある程度分かってきたぞぉ、と思っていると相手の...

学校の普通の教室にあるものだけで演奏したアニメ「となりの関くん」エンディングがやっぱりかっこいい。 「Set Them Free」(神保彰)【曲・アニメ】

ここんとこはまってる曲がこちら。ただ、かっこよさげな曲ってだけじゃないんですよ。 神保彰さんの「Set Them Free」。 知る人ぞしるかなり有名なドラマーらしい神保さんがひたすら授業中に遊ぶマンガ「となりの関くん」...

何を愛の形として認めるのか。難しいっすよ。 『僕らはみんな死んでいる♪ 2』(きら)【Kindle・マンガ】

  有名人が自殺すると同じように自殺する人が増える現象のことを「ウェルテル効果」と呼ぶらしい。 ウェルテル効果で死んだ女の子が電撃参加でラブゲーム継続! 少しずつ、謎が生まれてくる。全ての人の前に現れるミステリ...

「ここはどこ?私は私が誰かは分かってる。」だし、「僕らはみんな死んでいる♪」なのです。 『僕らはみんな死んでいる♪ 1』(きら)【KIndle・マンガ】

  「ここはどこ?私はだれ?」ってのは、昔、アイドルが演じた記憶喪失の少女のセリフから来ているらしいですね。知りませんでした。よくわからないけど、頭の中に残っているセリフの1つに「ここはどこ?私はだれ?」ってな...

五巻まで世界にのめりこませていただき、初めて泣いた少女漫画。これから先は機会があれば読もうと思います。『君に届け 5』(椎名 軽穂)【Kindle・マンガ】

  「すきな子がいるんだ。他の子のこと、その子以上に想えないんだ。ごめんな」 こんなに女子の告白を爽やかに断れる男いるのか!? 高校生の男なんてなあ!好きだろーと、好きじゃなかろーと、告白でもされた日にゃその日...

女子が言うかわいいは、政治家の言葉並に信用できないです 『君に届け 4』(椎名 軽穂)【Kindle・マンガ】

  女の子ってたいへんだぁ。 中学生のころに女子グループ同士のいざこざにかるーく巻き込まれたことがあったなぁ。まあ、彼女がいざこざしていたグループの一方だったからなのですけどね。まあ、彼氏同士は仲良くしてました...