やっぱり寺島進すきだわぁ～。そして、見ている人へのメッセージ「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」・「まとめ」【ドラマ・2017冬】

踊る大捜査線からファンになった寺島進が主役級で出るということであんまり見ないドラマを最初から最後まで見ましたわ。

大杉漣、松重豊、田口トモロヲ、遠藤憲一、光石研、寺島進の6人のバイプレーヤーたちが自分を演じ、一緒に住むことになった日々を描く。

こんな大人羨ましいですわ。世間が思っている自分を演じているんだろうけど、それって素の自分と一緒なのか気になる。世間が思っているテレビ業界のイメージも描かれる。共演NGとか黒幕がいるとかね。

観客動員が全てとかは今のドラマや映画へのメッセージに思えるんだけど、そう早合点させるのも狙いなんじゃないかとまで思えてくる。

朝ごはんを食べながら「勃つの？」とかはリアルだなぁと思えてくる。”バイプレイヤーズ”を核とする物語は置いておいて6人の渋さがたまらなかったですわ。

ドラマ24「バイプレイヤーズ～もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら～」：テレビ東京

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。

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