サーバー、デスクトップも。とにかく仮想化。『ネットワーク仮想化~基礎からすっきりわかる入門書~』(渡辺和彦, 法橋和昌, 沢村利樹, 池上竜之)

 

仮想化ってなんなんだぁってところからサーバー、ストレジ、デスクトップ、ネットワークそれぞれの仮想化のお話に。

ネットワークだけかと思いきやネットワークの前に仮想化が進んでいるそれぞれの仮想化についてまで触れられてた。正直わからないことが大半でなんとなくつかんでおけばいいのかなぁと。実際にやるとなったら見直すんでしょうね。

英語だとPhysicalとVirtualで大別される物理と論理に関わってくる仮想化はサーバーやストレジを統合したり分割したり。デスクトップのパソコンだったら処理を集約してシンクライアントを作ったりなんて話も触れられてその後にネットワークの話にうつる。

前でも触れたようにネットワーク自体の詳しい話はわからないけど、いつかの拠り所にすればいんじゃないかなぁという一冊。

【手に入れたきっかけ】

はじめてのインフラ領域担当だった時にインフラに関する本をまとめ買いしてみた!

【オススメ度】

★★★★☆

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。