いつどこで呑むビールが最強か。答えの一つがここに。 『昼のセント酒』(久住昌之)【Kindle・本】

 

勘弁してほしい…会社を辞めたくなる。

本文にあるように、マンガ家は「立派」「リッチ」「利口」を望んでもつまらない。で、バカやってるから読んでもらえるような作品を作る力が生まれてくるんだろう。

うらやましい。毎日、電車に乗って会社。降りて、どこかへ行ってしまおうかと何度も思ったことがある。でも、どこへも行かずに会社へ行く。

今、会社員を辞めたらどうなるのだろうか。何かできるかもしれないけど、何かをやる覚悟もないからそれが出来ずに電車に乗る。

まあ、いいと思う。それなりに楽しめているし、これから先、何があるか分からないから。

そんな私の幸せなひと時の1つが仕事から帰ってきて、自分の部屋で飲む一杯の梅酒ロック。梅酒はよさそうなものをわざわざ酒屋で買ってくる。

休みの日は昼から呑んだりすることもある。

たまには、この本のように昼から銭湯に行ってみてもいいかな。

大学時代は、そんなことばっかりしていた。  要するに暇だった。時間も未来も無限にあるような気がしていた。

大学時代は確かに時間が無限にあるような気がしていた。でも、今でも時間は結構取れます。

男湯で、男は他人の局部を意識的に見ないようにしている気がする。女湯ではどうなんだろう? 他の女の乳や毛や股や尻を見るだろうか。

確かに風呂では見ない。自信がなくなりますからね。

【引用】

やっぱり昼間、湯に行って、明るいうちから飲むビールは最強だ。

【手に入れたきっかけ】

セールをやっていて、気になったので。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。