前に詰将棋の問題を見たときに「自分が持っている駒以外はすべて相手が持っている前提」と書かれていて、そんなにいっぱい駒を持たれていたら絶対ムリでしょ…、と思って手をつけられなかったんだけど、そんなことないんですね。
一手で詰める一手詰めが40題、三手で詰める三手詰めが40題の計80題が乗っている詰将棋の本を作ったのはひふみんとして知られることになった加藤一二三さん。
入門書ということもあっていきなり問題から始まるのではなく、基本のルールとして各駒の動き方の紹介から詰将棋の基本的なルールまで。
王手を繰り返していくことが必要、最速で王手をかけて逃げる側は最長で逃げられる手を選択する必要があるなど。その基本的なルールの1つとして相手側は自分が持っている駒以外の全部を使うことができるということが書かれている。本当にそれで詰めることなんてできるのかと思いながらも問題へ。
全部の問題にひふみんのヒントと解説がついていて、やってみて確かに詰んでる…。と思ってからがスタート。
どうあがいても玉は逃げることができない…。どうすればそうできるかを考えるのは頭の体操として通勤中に楽しめました。漢字にルビが振られていたり、かわいらしい(?)ひふみんシールをクリアした詰将棋に貼っていく仕掛けがあったりと子供向けなんでしょうが将棋を始めたばっかりの大人にも十分いい感じです。
ひふみんのちょっとしたコラムも充実していて将棋教室についてのコラムを読んだら将棋教室行ってみたくなる自分は単純なのかもしれません。将棋について本当に知らない人が詰将棋をやってみる本としてはとってもいいのでしょう。
【手に入れたきっかけ】
「本が好き!」というWEBサービスの献本キャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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