それがあぽやん。
あぽやんは、空港にいる
そんな仕事があることから知らなかったですよ。そこそこ旅慣れしている自分ははっきりとお世話になったこともないんだけど、旅慣れしていない人にとっては必要なサービスなんでしょう。
旅行会社の中では営業などと比べるとちょっと”イケてない”と思われがちなお仕事のようで、そんなお仕事についたのは29才の遠藤慶太、仕事をバリバリやりますー!のようなタイプではないんだけど、やる気がないわけでもない。
そんな遠藤が空港でのいろんなトラブルや営業部とのいざこざとかと戦いながら”あぽやん”として成長していくお話。
「旅にトラブルはつきもの」とはよくいったものでその始まりの場所である空港は最初のトラブルの場所になり得る。タイに駐在していると実感するのは自分が外国人であること。Work permitを取っていてタイに住んでるんだけど、観光で他の国に行って帰ってくる時にはドキドキする。
自分の生活道具を置いてあるタイに入国できなかったらどうしようと。日本ならどうにかなると思えるんだけど、タイだとそうならないかもしれないと入国審査でちょっと揉めた時にドキドキする自分がいるんですよね。非日常の空間である空港ならでは思うことがある。
空港といえばつきものなのが女性の多さということでお話の中にも”女性ならでは”ともいえるお話がいくつかでてくる。空港で働くというかっこよさを求めて働いている女性もいるとか。”ザ・女性の職場”なんていったら今のご時世、怒られるのかもしれないけど、そんな部分もありますな。
効率化の波によってなくなるかもしれない仕事だけど、おもしろそうな仕事だなぁとも思ったりする。この人の本を読んだのははじめてだけど、他の本も読んでみたい。
【手に入れたきっかけ】
とある連れが進めてくれた一冊。連れはこんな職場・仕事が好きなんだろうなぁと思ったのです。
【オススメ度】
★★★★☆
小檜山 歩
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