コンポーネントの美しさと大きな盤面でダイナミックに動く宝石がたまらない 「インディゴ/Indigo」【ボードゲーム】

 

【基本情報】 ※プレイした時の情報なので目安です

所要時間:30分

プレイ人数:4人

ジャンル:協力出しぬき系パズル・ボードゲーム

おすすめ度:★★★★☆

2015-01-31 14.24.14 2015-01-31 13.50.12

大きなゲームの入門としていい。家に置くことと、大きめのゲームは重い(時間がかかる)イメージがあってあんまり買うことはなかったけど、これなら買ってもいいかも。コンポーネントの美しさと大きな盤面でダイナミックに動く宝石がたまらない。

協力しつつ、相手を出し抜きつつ光る宝石を手に入れる。盤上にある宝石たちを自分の陣地に引き入れることでポイントを稼ぎ、合計点が一番高い人が勝ちのゲーム。

点が入るのは必ず2人(4人プレイの場合)ってのと、宝石同士をぶつけると消えちゃう面白さ。

自分の陣地に宝石を引き入れて点数を稼ぐのが目的のゲームですが、ミソは全ての陣地につき2人のプレイヤーが割あたってること。つまり、POINTが入った時には必ず2人のプレイヤーにポイントが入る。でも、勝つのは1人。そんな中でどのタイミングで誰と協力してポイントを稼いでいくのかが鍵になる。

もう1つはポイントとなる宝石を道の上でぶつけるとどちらも消えてしまうこと。なので、ロースコアのゲームにもなるし、ハイスコアのゲームにもなる。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。