必死に考えた結果は確かにつながるのかもしれない『アオアシ(15)』(小林有吾)

プレミアリーグEASTでJリーグチームのユースがしのぎを削る中、高校サッカーの名門である青森青蘭が三冠を見据えて戦っていく。U-18の代表戦へ多くの選手を派遣することによって選手層の薄いユースは1年生をDFラインに揃えるなどの対策が必要になってくる。

葦人を中心に大きな悔しさの中で必死に考えて自分達を高めてきた結果をぶつけるときがある価値を感じさせる試合前のシーンがある。すぐに結果を求めてはいけないが少しずつ花を開こうとしている1年生ディフェンダーたちの戦いが続いていく。

【手に入れたきっかけ】

後輩に勧められてハマった。

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。