そこまで引き強くないけど、ここでやめるのはまだもったいない。都庁が崩れたシーンは9.11を意識させられた。
吹雪。青森県。核燃料再処理施設、
「VON」の赤字。核燃料らしきものを強奪。
ミステリアスなオープニング。さらっと、ふわっと。2人の少年。
半年後、東京。2人組の男。太陽のような笑顔と、氷のような瞳。
九重 新、久見 冬二。そして、三島 リサ。
「新宿は午後三時から闇に包まれ、所によりで〜っかい火花が上がるでしょう…」
とんでもない記憶力。家庭でも問題がありそう。
何かの施設。嫌な思い出。ナイン。
「今の俺達は違う」
あと、3分。
「みんな、消えっちゃえばいい」
新宿が止まった。都庁が燃えさかった。
「死にたくない」
都庁が崩れた。
「それは、暑い夏の太陽のような笑顔と氷のような瞳」
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。