塚本竜馬選手のデビュー戦はシングルマッチではなく6人タッグマッチでパートナーは少し前にデビューした若手の斎藤ジュン・レイ選手が務める。
相手はプロレスの酸いも甘いも味わってきた3選手(大森隆男、西村修、土方隆司)。塚本選手の最初の印象は小さいけど体の厚みがすごいということだろう。新人とは思えない体の厚みはこれまでの努力を否が応でも感じさせる。リングにあがった時の雄叫びは気合を感じさせる。
ロープ際での気合十分のハンマーパンチも頼もしい。
斉藤兄弟も負けじとパワーで先輩たちへ応戦する。2人は身長の高さが見る人達を惹きつける上、常に大きな声を出して盛り上げてくれる。ショルダータックルも迫力十分。
塚本選手にタッチが渡り、若手らしいドロップキックの連発に。高さもさることながら重みがあるドロップキックが映える。この胸と肩の厚みは新人とは思えない見た目でたまらない。最後まで立ち向かうハンマーパンチ。
最後は片エビ固めで破れてしまったのだけど、将来の全日本プロレスを背負う3人のタッグだけでもこれからの全日本プロレスへの期待は高まる。斉藤兄弟は青基調なのに対して塚本選手が赤基調なのもコントラストが映えていた。
最後に90度の礼をしていくところでの万雷の拍手は第1試合とは思えない音量でデビュー戦としては十二分の試合だった。
コロナ下の2021年7月にできるベストの後楽園ホールの大会だった「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日」
7月22日(木・祝)後楽園大会
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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