6年ぶりに高校の同級生と会ったらなんか良かった。

なんか良かった。でも、その何かの正体が分からない。言語化出来るものなのか。

仕事の昼休みにほんとーに久しぶりに高校の同級生からFacebookで連絡が来た(本当にFacebookって便利ですね)。どの学生時代の同級生とも疎遠な自分にとっては本当に珍しいこと。

今日の6時半頃から品川で呑もうと。あのー、6時半は早すぎますよとの突っ込みとともに、たまにはいいっしょ、との事で8時ぐらいなら行けるとの返信。(ま、結局、合流は9時でしたが)

さっくり、2時間ほど呑みました。今、何やってるのかって話から高校時代を思い出すお話。

詳しい話の中身は置いておいて、懐かしい気分になりました。いろいろ思うことはありつつも、基本的に心地よい時間だった。学生時代に戻ったような、現実とはちょっと違った空間にいるような。ふわふわ別次元にいる感じ。

率直に楽しい時間だった。

人は懐かしいとふわふわした気分になる。心地よいがその時の気持ちを表した言葉なのかも。これが、思い出なのかも。いろいろあったからこその思い出。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。