内容はほどほどに充実している。でも、タイトルには少しがっかり 『2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)』

この本の第1刷が2009年で、今年は2011年。 タイトル通りなら、あと3ヶ月以内に新聞・テレビが なくなっていないといけないけど、そうはならないだろう。 近い将来、そうなってしまう可能性は否めないけど、 少なくとも1年...

本当に予言が当たるような気がしてしまう。それは、この本のコトバに物事と心を伝える力があるから 『テレビは余命7年』

マスメディアの中でも、テレビに特化し、 それがどうなっていくのかを心を込めて説明した本。 余命については最後に詳しく記すが、 この余命7年には、はっきりとした根拠がある訳ではない。 でも、本当にその予言は当たるような気が...