座布団が舞う。やっぱり。このシーンはすごい。 『燃えろ!新日本プロレス 3号』

継続で買い続けている新日本プロレスのDVDブック。
今回は付属の本もそれなりに良かった。
馬場と猪木の間を行った来たり出来た、
長州の“プロレスラーとしての底力”
橋本真也の魅力。「愛すべきバカだった」話。

なんでカール・ゴッチが新日本プロレスに来たのか、
猪木が力を引き出した、アンドレ・ザ・ジャイアント、
スタン・ハンセン、ハルク・ホーガンという外国人。
面白いなー。と思う記事。

そして、DVDへ。

元祖・下克上!名勝負数え唄の真骨頂!(1983年4月3日 蔵前国技館)
藤波辰巳 vs 長州力

プロレス大賞で圧倒的多数で年間最高賞だった試合。
藤波とジャンボ鶴田を意識していた長州。
パワーホールでの長州の入場。
若い!藤波の若い!ドラゴンスープレックスでの入場。
この2人の入場シーンだけでもいい!
コール。かっこいい!迫力あるね。
同士討ちラリアットでのスタート。
藤波が1勝1無効試合の状態。
長州の迫力。
長州力のバックドロップは独特だよな。
リキラリアットで強く抑えこみ、
長州のフォール勝ち!気迫があった。
髪をかけて戦う?という話。
大きなトロフィー。やっぱり、凄い腕。

猪木号泣!革命戦士が世代交代達成!(1989年2月22日 両国国技館)
アントニオ猪木 vs 長州力

猪木時代の終焉とされるこの試合。
1度長州に負けている猪木。
ちょっと、猪木も年かな。といった感じ。
ヘッドパット対決。
独特のバックドロップ。
猪木の綺麗な延髄斬り。
バックドロップからのリキラリアット。
そして、リキラリアット2連発。
前後のリキラリアットで長州力のフォール勝ち
泣いている猪木。

三銃士結成、幕開けの伝説バウト!(1988年7月29日 有明コロシアム)  武藤敬司&蝶野正洋&橋本真也 vs 藤波辰巳&木村健吾&越中詩郎

長州が慣れ合いといった「闘魂三銃士」のスタート。
上から挑発している闘魂三銃士と、リング下の藤波辰巳&木村健吾&越中詩郎。
乱闘での試合開始。
橋本のフライングニール、武藤のドロップキック。
やっぱり、武藤の動きは独特。
雨の中。
カットの橋本の藤波へのキックはすごい。
コーナへ吊るした武藤への藤波の攻撃。
藤波の反則負けになった。そして、藤波はトリプルドロップキックを食らう。

第1回G1決勝、新時代にザブトン乱舞!(1991年8月11日 両国国技館)
武藤敬司 vs 蝶野正洋

入場から!
蝶野の「FANTASTIC CITY」
武藤の「HOLD OUT」
いい!

ものすごい歓声。カッコイイ!イケメン武藤!
前転リングイン。
武藤の12勝1敗1引き分けの状態。
蝶野は橋本と戦ってから来ている。
相変わらず、武藤は鮮やか。
蝶野が場外ダイブ2連発。結構、迫力。
武藤、ムーンサルトプレス自爆。
蝶野、しつこいSTF。
卍固め合戦。
二回目のムーンサルトプレスは剣山。
そして、パワーボムで蝶野勝利!
座布団が舞う。やっぱり。このシーンはすごい。
☆5つ。

蝶野のマイクパフォーマンス。
「1・2・3・ダー!」
すごい!
闘魂三銃士でやっぱり、一番好きなのは
橋本真也だな。キックが好き。重みもあるし。
プロレスっていい!

 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。