【あらすじ・感想】
初ライブへ練習。チラシ配り、それなりの自信。３人のまとまり。
ライブ。厳しい現実と収穫。ライブの映像はやっぱりいい。力が入ってる。
現実のアイドルでもここまで演出が出来るのか！？というぐらいの映像。
カメラワークと照明も含めて。この作品にちゃんとした色をつけている。のめり込ませる。
【アイドルの原点がここにあるのかな】
駆け出しのアイドルの話をよく目にする。去年、紅白にも出たももいろクローバーＺは車のライトで歌ったこともある。
お客さんが１人でも歌う。お客さんのためもあるけど、自分のためもある。
楽しんで歌い、踊っているからこそ、想いが伝わり、見ている人に元気を出させる。人のためだけじゃない。キレイ事かもしれないけど、アイドルの原点がここにあるのかなぁ。なんて思う。自分がももクロが好きな理由も元気になるから。気持ち悪いと言われるかもしれないですけどね。振りきれるほど、必死にやる姿は心を打つ。
このアニメが好きな理由もそうかも。ライブの映像だけじゃなくて、その裏側の物語もあるからこそ、見ている人を惹きつける。
【内容メモ】
トレーニング。ダンス。真面目に練習してる。曲を作ってくれた「西木野さぁ～ん！」曲を聴いてもらう。
「μ’s、ミュージックスタート！」でオープニング。「ファーストライブ！」スクールアイドルのちらし。μ’s。石鹸じゃない！ちょっと踊ってみて！
ライブに来てくれるなら。うみちゃんが緊張。お客さんを野菜だと思えばいい。人前が苦手。ライブのチラシを配る特訓。ランクが上がっている。
チラシの影響。衣装。かわいい！スカート丈にうみちゃんが起こる。でも、成功させたい！３人でお参り。当日！
他の部活に負けてられない。手伝ってくれる友達。着替える。行きたいけど、という１年生。会長も気になる。ライブスタート。
誰もいない。「世の中、そんなに甘くない！」でも、泣きそう。１人来た。約束の１年生。スタート。１人のために。２人になる。ライブの映像は力が入ってる。コソコソ見に来てる人も。
「I say, hey! hey! hey!, Start Dash!」
うまく出来た。拍手。生徒会長。「どうするつもり？、これ以上続けても意味が無い」
「続けます！やりたいからです。もっともっと歌いたい。踊りたい。届けたい。今、私達がここにいるこの想いを。いつか、ここを満員にする。」
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自分の夢を投影すると共に、自分の生い立ちも重ねる。そんなアイドルが次に来るのかもしれない。 「ラブライブ!」・第2話「アイドルをはじめよう!」
小檜山 歩
