クーリエ・ジャポン 12月– 総合職共働き人事コンサルのブログ

かなり前に読み終わっているし、あんまり覚えていないんだけど、
ベルリンの壁のつながりで、以下のようなくだりがあった。
ベルリンの壁はいろいろな力によって崩壊した。
しかし、日本の社会にもいろいろな壁がある。見えない壁、見えそうな壁、見える壁などいろいろ。
地方と都市、学歴、雇用、社会の枠組みなど。
自分たちはそのような壁にかつて、ベルリンの壁に向かっていったドイツの人々と同じ情熱を持って
対峙することができるのか？
すごい、難しい問いだと思う。でも、大切だと思う。