今、2冊本を読んでいるんだけど、この本は本当に勉強になる。
いろいろ考えさせられるワードがちりばめられている。
以下にいくつか紹介する。
『アメリカの悲惨は世界の悲惨であると声高に叫ぶことはあっても、世界の悲惨はアメリカの悲惨であると真剣にアメリカが受け止めたことがあっただろうか』
『「野蛮」な人々は野蛮な取り扱いにふさわしいという見方を批判的に見ていく必要がある』
「『文明』はいま明らかに最も力の弱い者たちのあいだに『非文明』を作り出しながら、それとの距離をできるだけ広げようとしている」
などなど。
今のところ、一番は下の文章
「文明の暴力を支えてきたのは、ある他者たちを、相互的な交渉には値しない者、交渉不可能なもの、それゆえ―少なくとも潜在的には―暴力的な取り扱いにふさわしいものとして描き、その表象を固定化する一群の「劣位の他者」のメタファーである」
それを読んだ時の個人的なファーストインプレッションはこんな感じだった。
相互的な交渉に値しない者なんていない。そのためにいろんな事を知っていろんな人と話すことが必要だということをどれだけの人が感じるだろう。そのために自分は新聞記者になりたいのかも。
そして、相互的な交渉には誠実さが大切だと思う。それを自分のはたまに失う。今、一番直さないといけないこと。
もっと勉強しないと!
「思考をひらく~分断される世界のなかで」
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小檜山 歩
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