お茶の間でつけていて楽しめる音楽番組。視聴率を気にせず続いて欲しい…「水曜歌謡祭・2015/5/6」【テレビ】

 

少なくなった、お茶の間でつけていて楽しめる音楽番組。2時間番組をほぼ丸々見るなんていつぶりだろうか。

代わり映えしないゲーム番組やトーク番組、なんでこんなことも知らないんだと言いたくなるクイズ番組の特番に飽き飽きしている中、見ていたくなる番組を見つけた。

フジテレビの水曜歌謡祭。名曲を歌手と呼ばれる人たちが自ら歌ったり、カバーしたりして歌い上げる。

企画もウケばっかりを狙っていなくて、歌謡祭の空気を崩さないステージ。出演者も和田アキ子、工藤静香、華原朋美など豪華メンバーで「hello my friends」や「浪漫飛行」などの名曲を歌い上げる映像はずっと見ていられる。

最近のテレビは面白くないと感じるのは自分が年を取ったのか、本当にテレビが面白くなくなったのかわからないけど、まだ面白いと思う番組がいくつかあるってことは面白くない番組が増えたってことだと思っておく。

視聴率は不調らしいけど、続けて欲しい。「見ている人の満足度」なる指標があれば高いと思うから。

【参照】

「水曜歌謡祭」2時間SPが視聴率6.5%の大惨敗 FNS歌謡祭と共倒れか – ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/10087111/

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。