新日本プロレス。去年ほどの勢いがなくなりつつある気がしたのは自分だけだろうか。 「INVASION ATTACK 2014」観戦記

 

新日本プロレス。去年ほどの勢いがなくなりつつある気がしたのは自分だけだろうか。

日本のプロレス団体の中では間違いなくダントツで、他を圧倒してる新日本プロレスにちょっと勢いがなくなってきたんじゃないかと思ってしまう大会でした。

ネガティブな声はプロレス界内部からはほとんど聞こえて来ない。

新日本プロレスのエース、棚橋弘至がゴールデンのクイズ番組にでるなど、メジャー感を強めてる新日本プロレス。でも、強さの中だるみが見えてちょっと怖い。

新日本プロレス、春のビッグマッチ、⚪︎に行ってきました!

今年3回目の棚橋対中邑、後藤、柴田の青春タッグのタイトル挑戦など、オリジナルメンバーで話題を作り上げて両国をほぼ満員にするのは新日本プロレスしか出来ない。

ただ、東京ドームや去年のG1両国2連戦のようなハジけるような空気感までには達してなかった気がする。

何か足りない。何か中だるみしてる。もちろんプロレスは楽しめた。でも、でもが続いてしまう。

新陳代謝を図って新しさを生み出そうとしているのも感じた。順風満帆に見える今だけど、正念場なんでしょう。

ただ、ここを越えれば一つのエンタメとして成り立つような存在になるのかもしれない。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。