自分だけだったポプテピピック からもう2年が経とうとしてる『月刊MdN 2018年5月号(特集:ポプテピピックの表現学)』

 

あれ以来うねったアニメは出てきてない。同じような表現を試みてもいいのにそうはならないのがポプテピピック がどれだけ異様だったのかを表しているのかもしれない。

作りたくても作れないアニメがポプテピピックだったのかも。

そんなポプテピピックがどう作られたのかを「ポプテピピック の表現学」と題して特集しているのがこちらのデザインとグラフィックの専門誌。自分だけのものから多くの人のものになっていった仕掛けをどんな感覚で分担して仕上げていったのかが垣間見える。ふざけきることの大切さは確かにと。

アニメ雑誌ではないのでフォントやタイポグラフィなどのデザインに関するお話も出てきますので悪しからず。

【手に入れたきっかけ】

Kindle Unlimitedに入っていたので

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。