ドキュメンタルだからといっていつもと違うようなテレビでできないことをする芸人とそうではなくていつも通りの芸人がいる。家に合わせるということに限っているからこそ芸人向けの笑いをすることによって勝ちに行こうとする人の方が強かったようにも思える。
芸人向けの笑いを振り切ってしまうとここまで行ってしまうのかというのが今回の大会だったんだろう。大会としても遅れになってしまっている以上難しい部分はあるのかもしれないし、何が起こっているのかなんとなく想像がつくような作りになっている。
確かにそれを普通に画面で流されたとしても笑えるかどうかは難しいと思ってしまった。ロバート秋山のビニ本やナダルリバースエボリューションのおもしろさはたしかにあった。そして、とろサーモン久保田のすごさも。
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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