外国ではどんな本が読まれ、外国人の社員は日本の会社についてどう思っているのか 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2015年 02月号』【雑誌・本】

 

外国ではどんな本が読まれ、外国人の社員は日本の会社についてどう思っているのか

今回のテーマである「世界の人はこんな本を読んでいる」と「外国人社員ーただいま日本で奮闘中」は外国の情報をまとめて日本国内にも重ねあわせて考える事ができるテーマ。これこそ、クーリエ・ジャポンならでは!

メインの特集は外国ではどんな本が読まれているのか。邦訳された作品でベストセラーになった作品の内容をざっくり紹介したり、各国の名物所定員がおすすめ本を紹介してくれたりとどれも本好きとしてたまらない。邦訳がない作品もあるけどそれはそれで洋書を読み始めるとっかかりとしていいのかもしれない。

もう1つの特集は日本で働く外国人が日本の職場についてどう考えているのか。そこには職場改善のヒントが詰まっているのかもしれない。自分の職場と自分の働き方を考えるきっかけにいかがでしょうか?

【手に入れたきっかけ】

唯一定期購読している雑誌。やっぱり面白い。

【オススメ度】

★★★★☆

【キーワード】

世界の人はこんな本を読んでいる

ウェアラブル端末で働きぶりを監視

外国人社員ーただいま日本で奮闘中

ダイバーシティをうたっていても日本的な型

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。