そんな啖呵を切るのは市役所の納税課に勤める百目鬼華子(どうめき・はなこ)。自らも家が貧乏だったがゆえに納税課の職員が家にまで来たことがある経験を持つ華子が今度は自分がお金を集める側になり、市民と向き合っていく。
公務員らしく機械的に税金を徴収するのではなく、その人の背景を考慮したうえで扶養控除など、本人の負担が軽減されるような仕組みを紹介したうえで徴税していくのは同僚からも少し違った存在として認められることになっていきそうな雰囲気。
【手に入れたきっかけ】
Kindleのお試しキャンペーン!
【オススメ度】
★★★☆☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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