ゲームのコミカライズなので”マヨナカテレビ”とかクマっぽいキャラがしゃべったり 『ペルソナ4 (1)』(曽我部 修司)【Kindle・マンガ】

 

1つの連続殺人事件に高校生が関わって物語が進んでいく。

平穏な田舎町に訪れる怪奇連続殺人事件。俺はこれをキッカケに多くの友人たちと出会い、そして彼らとともにこの正体不明の殺人犯を追い、”真実”を求めることになる

こんな書き出しから始まる、とある町で起こった1つの事件を高校生が仲間たちと解決していく。なんて書くと熱い友情ものっぽいんだけどそんなことはなくてそっけないサバサバな静かな物語。

「とある田舎」とはいってもガソリンスタンドもあってファミリーレストランもあるような町。そんな町で突然起こった連続殺人事件。それも死体がえげつない状態で出てくるからタチが悪い。

死んだ理由を探っていた瀬多 総司と地元のガソリンスタンドでバイトをしている花村陽介は不穏な動きをしていたテレビの世界の中へと入っていく。

その中で見たものから物語が進んでいく。SFっぽさも入ってくる青春ミステリー。ゲームのコミカライズなので”マヨナカテレビ”とかクマっぽいキャラがしゃべったり。

【手に入れたきっかけ】

Kindleの無料お試しキャンペーン!

【オススメ度】

★★★☆☆

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。