”スフィア作戦”なるものがこの物語の核になっていきそうな感じ『ククルカン 1巻』（高田慎一郎）【Kindle・マンガ】

ククルカンの名を冠す空飛ぶ機会を操り、戦うことを目的に作られた部隊の物語。

部隊に入隊した覗きが趣味の落ちこぼれ、ユージーン・リプトンと女であることを隠して入隊した茅野つばさの2人が主人公とヒロインといった感じ。

ポップな線でかわいらしい女の子がたくさん出てきたかと思ったらメカニックや兵器はそこそこ細かく描かれている。

全体的に軽さを感じてしまうんだけど、1巻では明かされなかった”スフィア作戦”なるものがこの物語の核になっていきそうな感じ。

時間があれば続きを読んでみてもいいかなぁと思えるお話。

【手に入れたきっかけ】

Kindleのお試しキャンペーン！

【オススメ度】

★★★☆☆

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。

”スフィア作戦”なるものがこの物語の核になっていきそうな感じ　『ククルカン 1巻』（高田慎一郎）【Kindle・マンガ】