父1人、子1人のド・ゴルフ漫画！？『青空しょって（１）』（森秀樹）【Kindle・マンガ】

少し前（といっても半年ぐらい前かも）にAmazonのKindleショップでゴルフ漫画の無料お試しキャンペーンをやっていて、4作から5作ぐらい1巻から3巻まで読むことが出来ました。その中の1作がこちら。

読んだ作品の中では1番泥臭い感じがした作品。

父1人、子1人のド・ゴルフ漫画

予選すら通過できないプロゴルファーの飛田銀八とその息子・一八は金がなく、モグラまで食べながら大会を渡り歩く。そんな2人の前に現れたのは子どもの頃からゴルフエリートの水島章吾。

大きく年の離れた水島を恐れる銀八に息子が活を入れる。息子の活とこれまでの努力の積み重ねによっていい勝負になってきた。ドブ板ゴルフがエリートを打ち負かすことが出来るのか。

でも、これは物語のプロローグにすぎない。あるホールでの大きな出来事によって物語は大きく動いていく。少し昔の漫画の絵っぽい雰囲気の作品。

マガジンで10年ぐらい前に連載されていそう（実際はサンデーの連載だったようです）な感じとでもいうのでしょうか。泥臭いけど、エリートに立ち向かう王道といえば王道の作品。

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーン！

【オススメ度】

★★★☆☆

コンサルタント：日系総合コンサルティングファーム

渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。