チームリーダー/マネージャーの仕事を組み立て直す『マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力』(テレサ・アマビール/スティーブン・クレイマー)

これからのマネジメントの教科書になるようにも思える内容だった。マネージャーがするべきことは何かを考え直さないといけないと反省させられた。叱ることでもなく、甘やかすことでもない。 ここのところ、どうやってチームを管理したり...

TAJIRI選手のプロレス職人技と復帰した立花誠吾選手の華と期待感が充満「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日 第3試合 全日本プロレスTV認定 6人タッグ選手権試合」

  プロレスラーに必要な力として見ている人たちを惹きつけけることがある。技の凄さや体の大きさによるものもあるけど、そうではないもので惹きつける選手もいる。この6人タッグ王座戦はそんなことを強く感じさせる選手が2...

全日本プロレスのこれからに期待させる第1試合「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日 第1試合 塚本竜馬デビュー戦 6人タッグマッチ」

  塚本竜馬選手のデビュー戦はシングルマッチではなく6人タッグマッチでパートナーは少し前にデビューした若手の斎藤ジュン・レイ選手が務める。 相手はプロレスの酸いも甘いも味わってきた3選手(大森隆男、西村修、土方...

3~6人ぐらいのチーム作りのエッセンスとテクニックが詰まっている『スモール・リーダーシップ チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー』(和智 右桂)

最近、会社の中で課長がいなくなり、チームリーダーと呼ばれる役職に置き換わるトレンドがある。呼び名を変えているだけにも見えるが、課長の役割として人の「長」として指示を出して何かをやらせるという役割からチームを作り上げて動か...

コロナ下の2021年7月にできるベストの後楽園ホールの大会だった「全日本プロレス「2021 SUMMER ACTION SERIES」2021年7月22日」

  大田区総合体育館やさいたまスーパーアリーナなどの大会場か区民体育館などの小さい会場に行くことも多い中で後楽園ホールが改めてプロレスの聖地であることを感じさせられた。 すべての後楽園ホールの興行には行くことは...

二つのショーにもってかれよう!『ランウェイで笑って(8)』(猪ノ谷言葉)

  芸華大のファッションショーの幕が上がり、外部から参加している都村 育人(つむら いくと)とモデルからデザイナーになろうとしている長谷川 心(はせがわ こころ)の2人のデザイナーのショーがメインで描かれる。心...

コロナ対策の中でもいまの全日本と少しのノスタルジーを詰め込んで。「全日本プロレス「2021 Champions Night ~三冠統一の地から 50周年への飛翔~」2021年6月26日@大田区総合体育館」

  ここのところDDTと東京女子の観戦が多かった(当日の昼は東京女子でした)のですが昔から好きだった男子のプロレス団体である全日本プロレスのビッグマッチが大田区総合体育館であったので行ってみました。 少し前にサ...