アベノミクスを大切にする筆者の2016年オススメ日本株紹介本 『【2016-2017】資産はこの「黄金株」で殖やしなさい! vol.2』(菅下 清廣)【本】

  アベノミクスを大切にする著者の2016年オススメ日本株紹介本。ここ1年ぐらい貯蓄も兼ねて株をやっているんだけど、そんなに爆発的には儲かりませんね。 でも、銘柄によっては最低購入数である100株だけ買ったとし...

39の東京のお寺が紹介されてるので、都内お散歩かばんに1冊いかがでしょう 『ぶらり東京・仏寺めぐり』(長田 幸康)【本】

  39の東京のお寺が紹介されてるので、都内お散歩かばんに1冊いかがでしょう。 有名どころを中心に都内にある39のお寺が紹介されている。写真入りで雰囲気を感じながらどんなウリがあって見どころは何かまで書かれてい...

「簡単に奪っていい命なんてこの世に1つもない」 「劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵」【DVD】

  「簡単に奪っていい命なんてこの世に1つもない」 当たり前のことなんだけど、コナンくんが言うとやっぱり絵になりますね。 この年のコナンはゴッホのひまわりにまつわるお話。ゴッホのひまわりにはいくつもの作品がある...

日常の幸せを2人(?)の神様から感じてみましょ「聖☆おにいさん」【DVD】

  日常の幸せを2人(?)の神様から感じてみましょ。 ブッダとキリストが現代の立川にバカンスに来たらという設定で広く知られている少し教養がある人向け(?)のマンガのアニメ映画版。 立川のアパートで暮らす2人の日...

コテコテの安全保障論者の目線から安保法制を学ぶにはこれ以上ない一冊かもしれない 『図説・ゼロからわかる 日本の安全保障』(森本 敏)【本】

  安全保障族が第二次世界大戦後の世界史と日本の安全保障を振り返ったうえで去年話題になった安全保障関連の法律(安保法制)の必要性をうっすらと伝える一冊。 安全保障の側の意見だと踏まえたうえで読むならいい感じの本...

「みんなちがってみんないい」マネジメント手法の紹介 『「できない」を「できる」に変えるマネジメント』(細谷 知司)【本】

  「みんなちがってみんないい」 多くの人が小学生の頃に聞いたことがあるであろうこの一節を思い出したビジネス書。 小学生の頃って大半のことは忘れているけど、なぜか覚えていることもある。冒頭の一節もそんな不思議と...

何も成し遂げていないのにひたすら語っているマンガ家志望の大学生の物語 『アオイホノオ 1』(島本 和彦)【マンガ】

  何も成し遂げていないのにひたすら語っているマンガ家志望の大学生の物語。 まさに評論家で自分は何もしない男が少しずつマンガ家の道を歩み始める。著者である島本和彦の大学生時代の自伝的な作品で、主人公の焔 燃は島...

第一線で戦うことの価値が伝わってくる 『グラゼニ(7) 』(アダチ ケイジ)【マンガ】

  第一線で戦うことの価値が伝わってくる。 やっぱり第一線で戦い続けることは大変。常に自らを鍛え続けないといけないし、油断すると完膚なきままに倒されてしまう。グラゼニの主人公である凡田夏之介は中継ぎの便利屋だっ...

フリースクールが学校を代替してくれるかを考える前にそもそものことを考えよう 『フリースクールも学校も捨てられますか』(齋藤 正志, 海老根 竜一)【本】

  フリースクールが学校を代替してくれるかを考える前にそもそものことを考えよう。 先生、子ども、親のそれぞれに対してフリースクールと学校の二択を考える前にそもそも考えないといけないことを事例をふんだんに交えて提...