申し訳ない。本当に申し訳ないし、ごめん。この本の魅力がまったくわからん。確かになんかすごいんですけどね。 『架空の歴史ノート-1 帝国史 分裂大戦編』(設楽陸)【Kindle・本?】

 

申し訳ない。本当に申し訳ないし、ごめん。でも、この本の魅力がまったくわからん。確かになんかすごいんですけどね。

フォーマットが変わってて電子書籍の可能性があるとか、今までにない本の形だとか、言えることはあるのかもしれないけど、入っていけない。ぶっ飛んでいる本なのは事実かもしれない。

この本はキャンパスノートのスキャンです。

中学生とか、小学生の頃とかに、授業中の暇つぶしで架空の物語を延々とノートに書いたりした事がある人はいるでしょう。地図の中に自分の名前の国を書いたり、あり得ない大陸を作ってみたり。ロマンが溢れているのかもしれませんが、ひたすら妄想の世界だと言ってしまえる世界でもあります。

そんなA4ノートに延々と書かれた物語をスキャンして電子書籍化したのがこの本。

出てくる単語をざっと紹介します。

分裂大戦、新生暦、開帝クラストフ初代人類皇帝、人類帝国、ミリオンフォース、エルゼナ同盟朝、西海洋、大州洋、ゴート大陸、三大陸貿易、湾中海。

正直、私は入っていけないのですが、好きな人はいるのでしょう。

【手に入れたきっかけ】

Kindleセールで目につき購入。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。