マンガを信じた男が1つのWEBサイトを作るまでのお話。
佐藤秀峰という名前を知らなくても『ブラックジャックによろしく』や『海猿』なら知っている人も多いでしょう。当たり前だけどマンガは書いている人よりも紙の上で繰り広げられる物語のほうが大切。
そんな脇役だけどいないとマンガが成り立たない漫画家という職業の1つの挑戦が語られる。既存の大手出版社への不満やマンガ家がマンガで食べていけるようにしたいという気持ちから有名な漫画家が既存の出版社に頼らずに収入を得るための仕組みとしてネットマンガのWEBサイトを作ったお話の一部始終。
きっかけとなるアフタヌーン編集部への文句など自分を守る言葉がそこそこ出てくるけど、1人の主観で描かれているんだし、当たり前かな。
出版社に虐げられるマンガ家の現状をマンガ家側の立場から知ることも出来る。26才になった今でもマンガを読み続けている自分としては出版社のヒドさに悲しくなったり、本を流通させるシステムの既得権益を感じさせる内容だった。
一度、この人が作ったサービス、「佐藤秀峰onWeb」を覗いてみてもいいかも。
【手に入れたきっかけ】
Kindleのキャンペーン!
【オススメ度】
★★★★☆
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小檜山 歩
コンサルタント : 日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
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